「泳げるようになるにはどれぐらいかかるの?」についてのアンサー

「クロールを泳げるようになりたい!」

「平泳ぎを泳げるようになりたいです!」

「でも、泳げるようになるまでにどれぐらいかかるんだろう?」

初心者さんなら、気になることですよね。


ズバリ!結論から話すと、人によります。


こればかりは本当にこれに尽きますね、、期待して見て下さった方はごめんなさい。

わかります、わかりますよ、やっぱりどれぐらいで泳げるようになるのかの見通しがほしいですよね。

関係値によって答え方は変わるんだけど、

例えば、まだ会ったこともない初めましての方からこの質問をいただくと、そのように答えます。

その方の今の泳ぎを知らないし、どれぐらいの頻度で練習をしているのかもわからない。

それなのに、「そうですね〜、あなたの場合だったら2回ぐらい一緒に練習したら泳げると思いますよ(ニヤニヤ)」って答えたら、信じますか?

「なんでそれだけでわかるんだよ、エスパーじゃん!」って思いません?笑

怪しさ満点。僕だったら、そんなコーチは信じません。(ムリムリ)

でも1回でもちゃんとお話を伺って、一緒に練習をしたことがあったなら、経験上からどれくらいの時間がかかりそうなのか、予測が立てやすいですよね。

だから、人によって変わるんです。

そもそも、こういった理由がなくても、やっぱり「○回で泳げます!」と断定するのは難しい。だから、答え方には慎重になっちゃうのが本音です。


んーー、それでも何か少し参考になる話があったらなー、、って方は、次の話をイメージ材料にどうぞ。


今夏に一緒に練習したお子さんとの話↓

スイミングスクールに通っているAちゃん(4才)のお母さんから、「平泳ぎを泳げるように教えてほしい」とのお便り。

スイミングスクールの進級テスト項目で、クロールと背泳ぎを練習しているけど、先を見越して平泳ぎを教えてほしいとのご依頼。

一緒に練習した当日は、平泳ぎのキックを中心に確認して、息つぎのやり方を少しだけ伝授。


そして、その後のお便り↓

週に1回スクールに通っているので、テストまでの間の練習はおそらく2回。

スクールでの練習は、テスト項目だけじゃなくて、今まで教わってきたことのおさらいもするところがほとんど。

そう考えると、1回の練習時のテスト項目の練習回数って、たくさんあるわけではないんですよね。

テスト項目だけを練習する機会が4回、5回あったら良い方なんじゃないかな。

あくまでも経験上の予想ね!間違ってることもあるから悪しからずm(_ _)m


さらに、その後のお便りでは↓

ついに、平泳ぎのテスト項目を全てコンプリート。練習時間で換算したら、合計2〜3時間ぐらいなのかなと。

書きながら思ったけど、今回の場合は恐るべし4才児。って、ところよね 笑

この話を聞くと、自分も2〜3時間で泳げるようになるかも!って、希望は湧くと思うんだけど、みんなが同じようにいくとは限らない。

今どれぐらい泳げるのか、どれぐらいの頻度で練習できるのか、そして最初にどんな泳ぎ方を覚えるのか。

そういったことで、泳げるようになるまでの時間は大きく変わってくる。


でもこれだけは言えることがあって、

それは

泳げるようになるためには
習い始めがとても肝心


今年で水泳のコーチを始めて14年になるけど、これは変わらず思うね。

どんなルートから始めてもいいんだけど、我流で進んで壁に当たってしまった人ほど、団子結びになった紐みたいに、まぁ、ほどくのが大変なんですよ。

だって、そのやり方が”良い”と思って、覚えてきたもんだから、頭も体も新しい動きに覚え直すのに、どうしても時間がかかりやすくなってしまうんですよね。

最短ルートで上達を目指したいなら、水泳もパズルと同じで、まずは外枠から組んでいくこと。

最初に基本となる泳ぎのカタチを知っておけば、あとは自分で練習しながら中身を埋めていきやすい。

外枠さえできたら、そこからは自分のペースでどんどん進めてみてOK。

そんな風に進めていくのが、個人的にはおすすめかな。


あらやだ、いつもの癖でまたついつい話し込んでしまったわ(オホホホホホホホ)←マダム風

ちょっと話が広がってしまったけど、板東コーチの経験上の話として参考にしてみてね。

今回はこのあたりで。それではまた!

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