1/15(日) 平泳ぎグループレッスンまとめ

こんにちは!関西・大阪の水泳個人レッスン Studio Swimmyの板東です^ ^

先日はイベントで「平泳ぎグループレッスン」を開催しました。

今回はその終了報告として、まとめ記事を書いていこうと思います。

またどこかのタイミングで開催するにあたって、ご検討いただく際の材料にして頂ければ幸いです。

目次

ご参加頂いたメンバーの方

大人 2名 / 子ども 4名 の方にご参加頂きました。

今回のレッスンの流れ

▪︎12:30〜12:45 ウォーミングアップ

各自、自由にウォーミングアップして頂きました。


▪︎12:45〜13:15 撮影+映像チェック

「プールサイド」と「水中」から合計3回撮影。

撮影後は撮影した泳ぎを見て頂きながら、修正ポイントと課題を提案させて頂きました。


▪︎13:15〜14:30 メインレッスン

2つの部分的な練習を行い、残りの時間は平泳ぎのフォームを指導させて頂きました。

レッスン最後には、変化の記録をするために「プールサイド」「水中(横)」「水中(後ろ)の合計3回撮影し、レッスンは終了しました。


▪︎レッスン後

撮影した全ての動画を当日の晩には参加者の皆さまのお手元へ届けることができました。


以上が今回のレッスンの流れでした。

参加者の皆さまの声

レッスン後に頂いたお礼や感謝のメッセージを少しご紹介です。


こういったお声はいつも本当に励みになります。ありがとうございます!

これで頭はもう上がらない!簡単チェック方法を紹介

最後は平泳ぎではよくありがちなこちらをテーマにご紹介です。

できるだけ水の抵抗は減らしながら泳いだ方が確実に進みやすいので、心当たりがある方は実践してみて下さいね。

まず頭が上がりがちな方というのは、伸び進んでいるときに、このような姿勢になりがちです。

前を向くタイミングが早すぎると顔で水の抵抗を受けやすくなるので、そのため勢いがつきにくかったり、腰が沈んで思うように泳げなくなりやすいです。

壁を蹴ったあとのけのび姿勢のように、伸びている時は下を向いているからこそ伸び進みやすくなります。

でも、頭が上がってるかどうかって自分ではよくわからない…って思うこともあると思うんですね。

ここで、泳ぐときに頭が上がっているかどうかを確認する簡単なセルフチェック法の紹介です。

伸び進んでいるときに自分の手見えたら頭が上がっていると判断しましょう

頭が上がりがちな方は手が見えている状態が当たり前なので気付かないことが多いのですが、このポイントを目安にすると、極端に頭が上がるようなことは減らしやすくなります。

ビフォーアフターとして、こちらの動画も参考にどうぞ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

PR: 2月グループレッスンのお知らせ

2月のイベントレッスンの受付が始まりました。

自分のフォームを知り、正確にステップアップを目指すレッスンになります。


▪︎2023/02/12(日) バタフライグループレッスン
https://studioswimmy.com/20230212butterfly-event/ ※あと3名様まで


▪︎2023/02/19(日) 背泳ぎグループレッスン
https://studioswimmy.com/20230219back-event/ ※あと1名様まで


皆さまのご参加をお待ちしております。


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