プルブイを使ってけり幅を確認

こんにちは!関西・大阪の水泳個人レッスン Studio Swimmyの板東です^ ^

いきなり質問ですが、普段クロールを泳ぐ際にキックの蹴り幅(大きさ)について考えたことはありますか?

キックの蹴り幅1つで、進みやすさや体の浮き加減、泳ぎ全体のリズムの取り方などが変わってきます。

当然、目的や今の自分のステップによって目指していくものが変わるので、一概に今回お伝えすることが”必ず正しいこと”とは言えないですが、「効率の良さ」を求めた際に、知っておいて損はない知識の紹介です。

今回の記事がおすすめな方

▪︎バタバタであまり進まない方

▪︎足を開きがちになってしまう方

▪︎キックが大きくなりすぎてしまう方

など

キックは自分の体の後ろで打つこと

キックを打つ際にポイントになるのが、自分の体の後ろで蹴れているかどうかがポイントになります。

『いや、体の下に足があるから当たり前でしょ』って思うかもしれないですが、ここで伝えたいことは、前書きで質問したように「蹴り幅」がチェックポイントになります。

まずは、下の動画を確認してみましょう。

(ちなみにこれは2019年に撮影したもので、この時の僕は、これで体がまっすぐキレイに浮いているものだと思っていました、、。)

キックを打つことによって発生している泡の範囲を見てみると、体の幅に対して泡が上下に広範囲に広がっているのがわかります。

これだけ「下」に打ち込んでいるという証拠ですね。そして、キックの蹴り幅が大きいことによって、姿勢が少し沈みがちになっているのもわかります。

キックというのは蹴り下ろした分に対して、その分だけ脚を上げていく動作が入ります。そのため、キックの打ち方が大きすぎると、脚の後ろ部分で水全体を持ち上げてしまい、体が沈みやすくなってしまう場合が出てきます。

加えて、上下運動が強い関係で、進みたい方向へなかなか進めない場合も出てきます。そういった背景から、キックのけり幅というのは大きすぎるような蹴り幅はあまりおすすめではありません。

プルブイを使って蹴り幅を確認

以上の話を踏まえて、修正するための感覚作り練習の紹介です。

プルブイを足に挟んで、キックを打ちながら泳ぐクロールになります。

この練習でのメリットは

✅プルブイを挟んでいるので、極端に大きなキックは打てない

プルブイの浮力で、体が浮いた状態での泳ぎを確認できる

こういったところが挙げられます。

キックのけり幅も体の幅の範囲内で打ちやすくなるので、前に進むための貢献度が高くなります。進ませたいのは“自分の体”なので、必要以上に頑張ってキックを下に打ち込む必要はないということですね。

ただ反対に気をつけてほしいことは、あくまでも「けり幅」の確認が目的です。

この練習では太ももの動きに制限がかかるので、膝下のみの動きや感覚が強くなります。実際に泳ぐ時は、太ももから滑らかに動かした上で、けり幅の調節をしていきましょう。

あとがき

途中に紹介した「姿勢とキック」を確認をするために撮影した動画ですが、当時は本当にびっくりしましたね 笑

試行錯誤しながら一生懸命に練習してるのに、なかなか思うように行かないなと思っていましたが、いざ基本的な部分を振り返ってみると、理由がすぐにわかりました。

“自分はできている”という思い込みには注意したいところです。


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▪︎2/27(日) パーソナルレッスンイベント
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▪︎3/20(日) フォーム撮影会
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