ご参加頂いたメンバーの方
今回のレッスンの流れ
▪︎12:30〜12:45 ウォーミングアップ
各自、自由にウォーミングアップして頂きました。
▪︎12:45〜13:15 撮影＋映像チェック
「プールサイド」と「水中」から合計2回撮影。
撮影後は撮影した泳ぎを見て頂きながら、修正ポイントと課題を提案させて頂きました。
▪︎13:15〜14:30 メインレッスン
2つの部分的な練習を行い、残りの時間はバタフライのフォームを指導させて頂きました。
レッスン最後には、変化の記録をするために「プールサイド」「水中(横）」「水中(正面）の合計3回撮影。
少し余った時間で、もう1本自由に種目を選択して撮影し、レッスンは終了しました。
▪︎レッスン後
撮影した全ての動画を翌日の朝には参加者の皆さまのお手元へ届けることができました。
以上が今回のレッスンの流れでした。
参加者の皆さまの声
レッスン後に頂いたお礼や感謝のメッセージを少しご紹介です。
嬉しいお言葉やご報告をいただき、ありがとうございます。。
初めて自分の泳ぎを見た方は頭のイメージと実際の泳ぎの擦り合わせから始まり、定期的にご参加頂いている方は、より確実に努力の方向性が見えてきていると感じました。
このままいい波に乗り続けて下さいね！
練習メニューの意味を自分の都合の良いように解釈していませんか？
ジュニア選手のご参加が多かったので、最後はこちらをテーマに話していきたいと思います。
皆さんはゆっくり泳ぐようなメニューでは、どんな風に泳いでいますか？
水泳用語で言うと、Easy(イージー)やLoosen(ルースン)といったメニュー内容がそれにあたるかと思います。
こういうときって
『はー、、疲れた。ゆっくり泳ごう。。』
と、大体みんなテキトーなフォームで泳いでしまいがちになることが多いのですが、実はこれは大間違いです。
なぜなら、あくまでもゆっくり泳ぐようなメニュー内容なだけであってフォームを崩してもいいというわけではないからです。
お腹の力を完全に抜いて体が反っていたり、手を入れ替えるタイミングがテキトーになっていたりなど、心あたりはありませんか？
たびたび話していることですが、練習というのは良くも悪くもやってきたことが自分の身につきます。
より良いフォームを身につけるためには、メニューの内容関係なく、常日頃から意識して取り組むからこそ効果が出るんです。
通知表でオール5を目指すように、あるいはボーリングで良いスコアを狙うように。
良い結果を出すためにも、少しでも長くより良いフォームで取り組むことを意識してみて下さいね。
しんどいときや、辛いときにそういった逃げ道を探しがちになってしまいます。
練習メニューの意味を自分の都合の良いように解釈しないよう気をつけましょう。
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▪︎2023/03/19(日) 飛び込みグループレッスン
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▪︎2023/03/26(日) 飛び込みグループレッスン
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