Day4

こんばんは、Studio Swimmyの板東です^ ^

大阪は緊急事態宣言が延長されてしまいましたね。。
僕自身は、もうおかげさまでいつでも復帰できるところまで回復しました!ただ、肝心の仕事先のフィットネスやその他プールは軒並み休館延長が決定しましたので、もうしばらくは現場での仕事がまともにできなさそうです。

でも悲観的になっているわけではなくて、こういうときこそ普段ではなかなかできない取り組みをして、現場復帰したときにはよりパワーアップした姿で皆さんにお会いできたらと思い、毎日奮闘しております。

ではその奮闘中の1つ、自身のスキルアップのために通っているトレーナー養成カリキュラムについて今日も書いていこうかなと。

目次

感想

運動指導者の本文とは何か?についてすごく考えさせられました。ちなみに本分とは、”その人が本来尽くすべきつとめのこと”を指します。

僕は水泳指導者なので、”泳げるようになるための正しい動作だけを反復できるようにサポートすること” が水泳指導者の本分と考えています。

基本的にはできないことをできるようになるために個人レッスンやグループレッスンなどを受講されるかと思いますが、では、クロールの息つぎをするときに頭が上がってしまう場合、指導者はそのときのサポートとして ”顔を横に向けて息を吸いましょう” という声かけだけで、はたして良いのでしょうか?

頭が上がってしまうという不必要な動作を必要とする原因が、そこには必ず存在しています。

その指導1つのミスで歯車が噛み合わなくなり目的が遠ざかってしまったら、これは指導者の本分から外れるということです。そういった意味で、運動指導者というのは的確にアドバイスをするためにも様々な角度から考える必要があると思いました。


そんな話を聞いて今回もハッと気付かされることが多く、その刺激のせいで僕はその日もメンタルが筋肉痛になっていました。笑 言われてみれば分かることを、いつの間にか自分の中でいいように解釈してしまっていることがほんとに多いなと感じましたね。

特に印象的だったことを綴っていきましたが、今受講しているカリキュラムも明日で最終日になります。
明日もしっかり教えて頂いたことを吸収してパワーアップしてきます!

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