スムーズに回るために気をつけたいこと

こんにちは!関西・大阪の水泳個人レッスン Studio Swimmyの板東です^ ^

先日はイベントでクイックターン練習会を行いました。終了報告の記事内でもお伝えしましたが、今回のイベントで今年のグループレッスンイベントは終了となります。

来年も定期的に開催していきたいと考えておりますので、その際はまたご検討のほどお願い致します。

11月に行ったイベントレッスンの終了報告のリンクを載せておきますので、興味があった方はこちらを読んで頂き『こんな感じでやっていたんだな』とイメージを膨らまして頂ければ幸いです。

▪︎フォーム撮影会
https://studioswimmy.com/2021-11-14/

▪︎クイックターン練習会
https://studioswimmy.com/2021-11-28/


さて、今回はクイックターン練習会の際にお伝えしたポイントの1つをシェアしたいと思います。

今回の記事におすすめな方

▪︎スムーズに回れるようになりたい方

▪︎回るために必要なポイントを知りたい方

▪︎力技で回ろうとしがちになってしまう方

スムーズに回るために気をつけたいこと

スムーズに回るためには『どこから順番に動かして回っていくか?』がポイントとなります。

基本的には水を押した後の気をつけ姿勢のときに回る動作が始まるかと思いますが、この時に最初に動かしていく部分はと考えます。

頭から順番に丸めるように動かすことによって、スムーズに回りやすくするための角度がつきやすくなります。それにより、その後の回りやすさをアシストするドルフィンキックを打っても体は沈まず、その場でキレイに回ることへ繋がりやすくなります。

エラーパターン例

スムーズに回ることができない場合の例として、写真のように体がまっすぐの状態からドルフィンキックを打って回ろうとすることが挙げられます。

この姿勢の状態から回るとなると、回りやすくするための角度がついていない関係で、無理やり力技で回りがちになることが多く見かけられます。

どちらのやり方にしてもクイックターンを行うことは可能です。

ただ、よりスムーズに行おうと思うとそういったポイントも必要になってきますので、心当たりがある方はこういったところの見直しをするのも改善の糸口に繋がるのではと思います。

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